きっかけ
デルのXPSモニター募集に応募したら、当選したのでブログを書くことに。
開封
モニター書類
初期化手順書
カタログ
サイズ比較
左から Mac Book Pro, XPS13, Falcon 2-in-1 Laptop Mac Book Pro のよりも XPS13 が若干小さいですね
モニターの表示状態もMac Book Proにフィルターを貼ってあることも差し引いても XPS13 の方が鮮やかに見えます。 表示領域サイズは、Mac Book Pro の方が大きいのでファーストビューの情報量は Mac Book Pro が良いです。
小物(バッテリー)
バッテリー関係もケーブルとアダプターは、セパレートなので 小物入れにコンパクトに収まります。
XPS13 ドライバアップデート
Dell のドライバアップデート用ソフトウェアが分かり易いので 簡単に指定、アップデートできました。 なお、ドライバにもよりますが複数回の再起動が必要です。
開発環境
XPS13にインストールした開発環境は下記の通りです。
- Chrome: v77.0.3865.90
- Firefox: v69.0.2
- nodist v0.9.1
- npm: v6.9.0
- node: v10.16.13
- Pythin v2.7
- Ruby v2.4.0
- slack: v4.1.0
- Visual Studio Code: v1.38.1
slack
初期のバージョンでは、複数チームを開くとプロセスが多数発生して PCの負荷が高かったのですが、XPS13だとなんのストレスもなく使用できました。
開発
ターミナル(Git Bash)の起動
マウス操作なしで、キーボード操作のみでスムースな起動ができました。
githubのリポジトリからコードをダウンロード
なんのストレスもなく、一連の操作ができました。
ビルド
npm インストールや Angular のコードをビルドもなんのストレスもなく、 スムースにビルドブラウザ表示が可能でした。
まとめ
プログラミング開発の観点で、XPS13は十分ありだと思いました。 残念だったのは付属品として、USBハブが最初からあると 使用当初に戸惑いが軽減されるのでは?と思いました。 Pentium3時代のInspiron以降、デルPCにはご無沙汰だったので 予算確保に向けて検討したいなと思った次第です。