タイトルの通り、OSをWindows 7に戻した経緯の話です。
まず、最初に
前回(ワケあってWindow10 Build 10130からWindows 7に戻した話)の時は、CPUの負荷が高くて Windows 7に戻しました。
今回、下記ニュースが飛び込んで来ました。
Windows 10初のメジャーアップデートが一般公開
First Major Update for Windows 10 Available Today
メジャーアップデートと云う事で、期待を込めて再度アップグレードに挑戦してみました。
アップグレードしたら・・・・
下図はWindows10のシステムプロパティです。
ところが・・・・( ゚д゚)ポカーン
CPU負荷・ディスクアクセル負荷は、やっぱり100%だった・・・・orz
Antimalware Service Executableとサービスホスト:ローカルシステム(ネットワーク制限付き)が
CPU負荷の主たる原因のようでした。
リソースモニターでも確認してみると、IAStorDataMgrSvc.exeも負荷が高いようでした。
この時、深夜2時を過ぎていたので、そのまま放置して寝ました。
Build10586の時は、放置して2時間後にフリーズしていたので、その検証も兼ねて。
6時間ほど経過・・・・。
前回の記憶が思い出しつつ、確認すると・・・・。
6時間ほど放置してもCPU負荷は、やっぱり100%だった・・・・orz
幸い、フリーズはしていませんでした。
タスクマネージャーを確認してみると、IAStorDataMgrSvc.exeが高い状況でした。
リソースモニターを再度確認してみると、変わらずIAStorDataMgrSvc.exeの負荷が高いままでした。
まとめ
今回は諸事情で、検証に時間が取れなかったで、直ぐにWindows 7に戻しました。
ただ、戻してみてから、ちょっと調べて気になる記事が・・・・。
Windows10でAntimalware Service Executableが暴走する問題 IAStorDataMgrSvcの謎
次回再度アップグレードに挑戦してみようと思います。
上記情報を元に調整してみて、自分のマシンのCPU負荷が改善されればと思います。
※2015/11/14時点での自分が得た知見です。
所有しているPCやインストール手順が異なる場合
性能や結果に差が出る事は予めご承知置き下さい
また情報や知見を得たら、書きたいと思います。