らいふうっどの閑話休題

興味のあることをゆる~く書いていく

CHIRIMEN Open Hardware コミュニティで、やっている事

この記事は『CHRIMEN Open Hardware Advent Calendar 2016』 1日目の記事です。
今年CHIRIMEN Open Hardware コミュニティで、やっている事をまとめてみました。

  2016.04.30 オープンソース化の当日は、『OSC群馬』 の直前ミーティングで現地に参加できませんでしたが リモートで参加をし、現地の皆様とお祝いをしました!


コミュニティでの役割化
  去年の暮れあたりから、自然とかかわるようになり、色々役割が 各人決まっていったように思えます。

今から書く内容は、自分が率先してやっている事です

  • ミーティング
    1. ミーティングの議題の事前作成
    2. ミーティング日程調整
    3. 司会進行役
    4. ミーティング内容の反映
  • ソーシャル担当
    1. Twitter公式アカウント管理
    2. 公式サイトメンテナンス
    3. コミュニティニュース投稿
    4. SNS連携・自動化
  • 各種調整役
    1. イベント告知
    2. イベント各種調整
    3. イベント資材調整
  • 広報活動(イベント,ミーティング等)
    1. CHIRIMEN公式サイト
    2. facebook グループ
    3. Twitter公式アカウント
    4. slack

realese
  Maker Faire Tokyo 2016 開催時点のrealeseに 表示上の不備があり、急遽アナウンスと対応に追われる事になりました。 コミュニティ有志の迅速な対応で、短時間で対応できたと思います。

発売記念日イベント
  Maker Faire Tokyo 2016の後にCHIRIMEN Board ハンズオンで、 スイッチサイエンス様よりCHIRIMEN ボード:Echigo Rev.1 発売する事が出来ました。

また、この日は中央大学生の授業も合同で行い、現役大学生の自由な発想による 素敵な作品を観ることが出来ました。


コラボレーション
  『Firefox OS / B2G OSの個人的所感』でも触れましたが、B2GOS & Chirimen Collaboration の お誘いを受け、コミュニティとしての回答に慎重になる場面も多々ありました。

英語の読む・聞く・書くを今年ほど痛感した年はないでしょう(苦笑


まとめ
  こんな感じで、超ざっくりな所感を書いてみました。 お話しするネタがあるような、無いような・・・・。

一杯あり過ぎて、思い出せないだけかもしれません(苦笑 思い出したら、都度カレンダーに投稿したいと思います。

空きは、まだまだあるので、皆様も如何でしょうか?


今年のAdvent Calendar


去年のAdvent Calendar

Firefox OS / B2G OSの個人的所感

この記事は『Firefox OS / B2G OS Advent Calendar 2016』 1日目の記事です。
今年Firefox OS / B2G OSで感じた事をまとめてみました。

CHIRIMEN
  今年のB2G OSに関する最大のトピックは、なんと言っても 『CHIRIMEN』 が、オープンソースとしてリリースされた事ですね。
その辺の詳細に関しては、別途『CHRIMEN Open Hardware Advent Calendar 2016』でお話したいと思います


B2G OS コミュニティ移管
  次に大きな(衝撃的)トピックが「B2G OS がmozillaからコミュニティ移管された」事ですね。
話の経緯を後追いで把握していきました。
主に『mar's broken piece』 から引用させて頂きました。
自分の身辺が落ち着いたら、出来る事からお手伝いして行きたいと思います。


海外の方とコミュニケーション
  今年は、何故か海外の方とコミュニケーションを取る機会が多かったです。 そこで思ったのが、英語力の無さ。 読む・書く・話すが上達するようにしたいです。


イベント
  今年は、『OSC群馬』初開催に注力していたのと開催後、体調を崩してしまった事が反省でした。
それでも下記イベントのお手伝いが出来ました。 ここでも英語力が、問われるような場面が個人的に増えた気がします。
英語力頑張ろう。


WebIDE
  ちょっと気になる記事が・・・・。
1314811 – Remove WebIDE 先に書いたB2G OSがコミュニティに移管された関係とはいえ、困らない方向で話がまとまる事を静観しています。


まとめ
  こんな感じで、超ざっくりな所感を書いてみました。
お話しするネタがあるような、無いような・・・・。

一杯あり過ぎて、思い出せないだけかもしれません(苦笑
思い出したら、都度カレンダーに投稿したいと思います。

空きは、まだまだあるので、皆様も如何でしょうか?


今年のAdvent Calendar


去年のAdvent Calendar

坊主五輪がようやくWindows10 Build14393に落ち着けたようです。

  1. 前回より
  2. アップグレード前
  3. アップグレード後の状態
  4. Build 10240の状態
  5. Build 14393の状態
  6. 調査と対策
  7. 恒久対策
  8. まとめ

前回より
  前回(ワケあってWindow10 Build 10240,14316 から Windows 7に戻した話)の時は、 CPUの負荷が高くてWindows 7に戻しました。

今回は、デスクトップパソコンで試してみました。
スペックは下記の通りです。
MDV ADVANCE ST 6300B

MDV-920


アップグレード前
  Windows 7の状態は、下記リンクを参考にして下さい。
スクリーンショット 2016-07-23 10.08.16


アップグレード後 Build 10240 の状態

スクリーンショット 2016-07-24 01.49.26

スクリーンショット 2016-07-24 03.09.13

スクリーンショット 2016-07-24 08.13.02

やはり出た!、ハードディスク 稼働率 100 %?! ( ゚д゚)ポカーン


Build 14393 の状態
  Windows Insider Program でどう変わるか興味あったので、14393 にしてみました。

スクリーンショット 2016-07-24 11.46.45 スクリーンショット 2016-07-24 22.45.48

スクリーンショット 2016-07-24 22.45.50

スクリーンショット 2016-07-24 15.58.58

やはり、ハードディスク 稼働率 100 % ままでした。


調査と対策
  状況をシンプルにする為に不要と思われる設定は全てOFFにしました。

  上記設定の上で、リソースモニターを下記プロセスの活発さを確認しました。

  • MsMpEng.exe
  • svhost.exe
  • SearchIndex.exe
  • SearchProtcolHost.exe
  • ntoskrnl.exe
  • rundll32.exe
上記以外でもありましたが、とりあえず Windows Defender の除外リストに追加しました。 手順はこちらをご覧ください 前回(ワケあってWindows10 Build 11082からWindows 7に戻した話) スクリーンショット 2016-07-24 08.20.59

スクリーンショット 2016-07-24 08.26.32

残念ながら、効果は見られせんでした・・・・orz
ハードディスクアクセスが、100% なのと CPU ファンが唸りっぱなしなのは変わらずでした。


恒久対策
  上記設定の上で、リソースモニターを再度調べてみて、ある事に気が付きました。 スクリーンショット 2016-07-24 15.58.58 windows.edb というファイルのアクセス頻度が高ったのです!  windows.edb で、検索してみると下記リンクが見つかりました。
Windows7:PCが重い!SearchIndexer.exe(Windows Search)を停止するには
上記リンクの手順で、Windows Searchサービスを無効にした後、windows.edb を削除しました。
因みに windows.edb は、約 3GB ありました。(キャプチャ取り忘れてました・・・・orz)

再起動後の CPU と ハードディスクアクセスは、以下の通りです。
スクリーンショット 2016-07-25 12.22.42
スクリーンショット 2016-07-25 12.59.39
設定前は、13 分以上経過しないとCPU 負荷が、100%以下にならなかったのが、 半分程度の 6 分で負荷が軽減しました。

まとめ
  今回、自分のマシンで発生した問題は、以下の2つが原因と考えています。
スクリーンショット 2016-07-24 22.53.09
参考までに除外リストに追加したリストも開示しておきます。 スタートアップで起動するプログラムも念の為に追加しました。
スクリーンショット 2016-07-24 23.44.14
※2016/07/25 時点での自分が得た知見です。
所有している PC やインストール手順が異なる場合、性能や結果に差が出る事は予めご承知置き下さい

また情報や知見を得たら、書きたいと思います。

お試しTips

関連記事

坊主五厘がVivaldiの性能を他のブラウザと比較するようです。

きっかけ

こんな記事を目にしました。
旧Operaの血を引く新Webブラウザー「Vivaldi」が正式版に、“ユーザー第一”が目標
スクリーンショット 2016-05-07 00.40.34

Webブラウザ「Vivaldi」が超絶便利すぎてChromeユーザーはさっさと乗り換えたほうがいい
スクリーンショット 2016-05-07 00.39.17
新しいブラウザを触るのを機会にちょっと性能を測定しようと思います。
測定サイトは、下記サイトになります。
OORTONLINE.GL

  1. 各ブラウザのまとめ
  2. インストール手順( mac 版)
  3. mac での各ブラウザのベンチスコア
  4. Ubuntu 16.04 LTS での各ブラウザのベンチスコア
  5. Windows 7 での各ブラウザのベンチスコア
  6. Windows 10 での各ブラウザのベンチスコア
  7. デバッグ環境
  8. まとめ
  9. おまけ

各ブラウザのまとめ
  もう一度、レンダリングエンジンとか気になったので、興味のある範囲で表にまとめてみた 歴史的なものは、こちらを参照「Webブラウザの歴史 - フォクすけの Firefox 情報局
 
インストール手順( mac 版)
  下図の手順です
  1. Vivaldi サイトへアクセス
    スクリーンショット 2016-05-07 0.19.56
  2. サイトからダウンロード
    スクリーンショット 2016-05-07 0.20.04
  3. dmgファイルをダブルクリックして、ライセンスに同意
    スクリーンショット 2016-05-07 0.21.03
  4. インストール
    スクリーンショット 2016-05-07 0.21.16

    スクリーンショット 2016-05-07 0.21.31
  5. Launcherに登録された事を確認
    スクリーンショット 2016-05-07 0.22.11
  6. Vivaldi 起動
    スクリーンショット 2016-05-07 0.22.23
  7. タブの位置設定
    スクリーンショット 2016-05-07 0.23.04
  8. スタートページ背景設定
    スクリーンショット 2016-05-07 0.23.18
  9. スタートページ背景画像設定
    スクリーンショット 2016-05-07 0.23.36
  10. トップページへ
    スクリーンショット 2016-05-07 0.23.49


mac での各ブラウザのベンチスコア
  1. マシンスペック
    スクリーンショット 2016-05-07 18.34.01
  2. Chrome の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.24.52
    スクリーンショット 2016-05-07 18.21.55
  3. Firefox の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.25.49
    スクリーンショット 2016-05-08 2.57.15
  4. Safari の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.24.24
    スクリーンショット 2016-05-07 18.24.06
  5. Vivaldi の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.32.56
    スクリーンショット 2016-05-07 18.32.43


Ubuntu 16.04 LTS での各ブラウザのベンチスコア
  1. マシンスペック
    Screenshot from 2016-05-07 23-49-53
  2. Chrome の場合
    Screenshot from 2016-05-07 18-35-03
    Screenshot from 2016-05-07 18-34-44
  3. Firefox の場合
    Screenshot from 2016-05-07 18-29-05
    Screenshot from 2016-05-07 18-28-42
  4. Vivaldi の場合
    Screenshot from 2016-05-07 18-39-04
    Screenshot from 2016-05-07 18-38-40

Windows 7 での各ブラウザのベンチスコア
  1. マシンスペック
    win7-spec
  2. Chrome の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.03.09
    スクリーンショット 2016-05-07 16.26.43
  3. Firefox の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 17.51.13
    スクリーンショット 2016-05-07 17.51.21
  4. Internet Explorer の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 18.03.21
    スクリーンショット 2016-05-07 17.59.05
  5. Vivaldi の場合
    スクリーンショット 2016-05-07 23.10.14
    スクリーンショット 2016-05-07 16.23.45

Windows 10 での各ブラウザのベンチスコア
  1. マシンスペック
    Screenshot from 2016-05-07 18-49-57
  2. Chrome の場合
    Screenshot from 2016-05-08 02-09-00
    Screenshot from 2016-05-08 02-08-42
  3. edge の場合
    Screenshot from 2016-05-07 20-05-18
  4. Firefox の場合
    Windows 10 環境では下図の様に表示されて、測定出来ませんでした(><)
    Screenshot from 2016-05-08 02-11-42
    Screenshot from 2016-05-07 18-51-55
  5. Internet Explorer の場合
    Windows 10 環境では下図の様に表示されて、測定結果が見れませんでした(><)
    Screenshot from 2016-05-08 06-16-53
    Screenshot from 2016-05-08 06-05-48
  6. Vivaldi の場合
    Screenshot from 2016-05-08 00-16-59
    Screenshot from 2016-05-08 01-13-02

  デバッグ環境のぱっと見は、Chrome と変わりないです。
細かい確認はしていないですが、操作は Chrome と同じと思います。
スクリーンショット 2016-05-08 6.38.44

スクリーンショット 2016-05-08 6.39.00

スクリーンショット 2016-05-08 6.39.08

スクリーンショット 2016-05-08 6.39.34
まとめ
 
OS
edge
IE11
mac
8100
-
7610
-
6890
7140
Ubuntu 16.04
3260
-
2780
-
-
3180
8990
-
8180
3400
-
8990
Windows 10
160
150
計測不能
計測不能
-
160
  あくまでも自分所有マシンの環境ですので、他の PC や OS では、また別の結果が出ると思います。
また、Windows 10 の性能は、仮想環境でのスコアですので、参考値になります。
ホスト OS で測定すれば、また結果は異なると思います。

おまけ
  Linux 版のダウロードページ
Screenshot from 2016-05-07 00-06-45
Windows 版のダウロードページ
Screenshot from 2016-05-07 18-50-33
Windows10 の動作環境
下記 VirtualBox のバージョンです。
上記仮想環境で、Windows 10 を動作させています。
Screenshot from 2016-05-07 19-01-08

Screenshot from 2016-05-07 19-00-34

ワケあってWindow10 Build 10240,14316からWindows 7に戻した話

タイトルの通り、OSをWindows 7に戻した経緯の話です。

マシンスペックは下図の通りです。
machine_spec

  1. 前回より
  2. アップグレード前
  3. アップグレード後の状態
  4. Build 10240の状態
  5. Build 14316の状態
  6. まとめ
前回より
  前回(ワケあってWindows10 Build 11082からWindows 7に戻した話)の時は、 CPUの負荷が高くてWindows 7に戻しました。
前回と同様、下記作業をしました。
Windows10でAntimalware Service Executableが暴走する問題


アップグレード前
  Windows 7の状態は、下記リンクを参考にして下さい。 前回(ワケあってWindows10 Build 11082からWindows 7に戻した話) 理由は、 坊主五厘PCのパーツ交換をするようです。で、メモリ増設とSSDに換装した為です。


アップグレード後の状態
ハードウェアスペック 100percent-8


Build 10240の状態
100percent-9
100percent-4
100percent-3
C、CPU 稼働率 100 %?!で、プロセス 0 %?! ( ゚д゚)ポカーン
ま、また謎の現象が出てきました(><)


Build 14316の状態
  Windows Insider Program でどう変わるか興味あったので、Build 14316 にしてみました。
100percent-13
100percent-12 C、CPU 稼働率 100 %?!で、プロセス 0 %?! ( ゚д゚)ポカーン
ま、また謎の現象が出てきました(><)

ちなみにスマホのタイマー計測で、10 秒以上
上記状態なので、一過性のものではないかと・・・。


まとめ
  参考までに下記手順をやったプロセスのリストも開示しておきます。
100percent-14
手順はこちらをご覧ください 前回(ワケあってWindows10 Build 11082からWindows 7に戻した話)

※2016/04/12 時点での自分が得た知見です。
所有している PC やインストール手順が異なる場合
性能や結果に差が出る事は予めご承知置き下さい

また情報や知見を得たら、書きたいと思います。
関連記事

坊主五厘PCのパーツ交換をするようです。

machine_spec
Windows 10 評価にとりあえずの区切りを付けて
マシンをチューンアップしようと思いました。

秋葉原巡りをして、色々なお店のスタッフにパーツのメリット・デメリットを聞きました。
その中で購入を決めたお店は下記のお店です
ツクモ DOS/Vパソコン館
理由は、パーツのパーツのメリット・デメリットの説明が一番分かり易かったからです。
そして購入したパーツがこれ。

KIMG1055
上記以外の品物は、下記お店で購入しました。

何でも、ツクモ DOS/Vパソコン館で1万円以上購すると クリアファイルをサービスしてくれるそうです。
KIMG1054
パソコンを裏返してみます
KIMG1056
そして、裏蓋を外します。
KIMG1059
HD を外すと・・・・。
KIMG1060
HD と SSD を比較してみます。

厚み調整用のスペーサーがありますが、必要ありませんでした。
装着後の下図の通りです。
KIMG1066
メモリ交換の写真を取り忘れていました・・・・(><)
この後、Ubuntu をセットアップしましたがその内容は、後日お話したいと思います
このようにパーツ交換は簡単でした。

◆参考にしたサイトをご紹介します。

LuvBook S シリーズ LB-S210X-WMのレビュー
LuvBook LB-S210S ハイスペック構成

坊主五輪がROM焼きをするようです。(Firefox OS On Raspbery Pi編)

タイトルの通り、Firefox OS のイメージをSD カードに焼く話です。


きっかけ

  mozilla系のツイッターかMLで下記リンクが流れてきました。(うろ覚え
スクリーンショット 2016-01-18 21.44.07
https://wiki.mozilla.org/Fxos_on_RaspberryPi#How_to_Get_Firefox_OS_onto_Your_Raspberry_Pi_device

ガジェットもくもく会@高崎 Vol.2 で、@shikiyak さんが挑戦されていたので、 自分もチャンレンジしようと思いました。

作業開始

  早速、Hacking b2g on Raspberry Pi. をクリック
00
Hacking b2g on Raspberry Pi. で、イメージファイルを ダウンロードする為に First download the build をクリックします。

スクリーンショット 2016-01-18 22.12.22
上記画面で「ダウンロード」又は「Dropbox に保存する」をクリックします。
今回は、「ダウンロード」をクリックします。
02
ダウンロードが済むと上記状態になるので、7-zip 等の解凍ツールで、下図のようにして下さい。

03
SDカードフォーマッター を用いて、SD カードを初期化します。
スクリーンショット 2016-01-18 22.36.37
スクリーンショット 2016-01-18 22.42.11

Win32 Disk Imager で、イメージを書き込みます。
スクリーンショット 2016-01-18 22.45.42

下図のようにイメージファイルを指定します。
043
「Write」ボタンをクリックすると下図のようになります。
05
イメージを焼き始めると下図が表示されます。
スクリーンショット 2016-01-18 23.12.53
イメージ作成が終了して、SD カードの中身を確認すると下図ようになります。 スクリーンショット 2016-01-18 23.17.52
SD カードをRaspberry Pi B+ に装着し起動すると下図のようになります。

まとめ

  今回は、Windows 7での手順を書きました。
Ubuntu でもやってみたのですが、「sudo dd bs=4M if=ffos-rpi-*.img of=デバイス名」で 正常終了したにも関わらず、SD カードが上記のようにファイル確認できませんでした。
Screenshot from 2016-01-03 00-57-29
Windows でも似たような症状だったのですが、SDカードフォーマッター で「上書きフォーマット」を 実施した所、今回の様に成功しました。
SD カードの問題だったかもしれません。
Raspberry Pi 2 だと2015/12/21 時点で上手くいかいないとの情報も有りますので、 Raspberry Pi 2 で挑戦される方は、要注意です。

今回の使用ハードウェア
  • Raspberry Pi B+
  • Kingston SD カード Class10 16GB