タイトルの通り、OSをWindows 7に戻した経緯の話です。
経緯
最初に気が付いたのが06/13(土) 14:33
やたらCPUファンが回って、熱風が横から出ている事が気になりました。
調べてみたら、こんな状態でした
C、CPU稼働率100%?!( ゚д゚)ポカーン なんなんだ?!このディスクアクセス率?!
ローカルシステムとシステム割り込みのプロセスが交互に負荷を上げていました。 余談ですが、最長1時間42分放置してもCPU稼働率100%を維持していました。 その間、当然ですがCPUファンは唸りっぱなしです。調査
上図の様に開発環境やらカスタマイズしまくりなので、致し方ないかと最初は思ってました。
念の為、イベントビューアとかを調査してみたら・・・・。
エラー吐きまくりなので、調べて下記URLを参考に対策を講じてみました。
Bonjourエラー100の修正方法
結論から言うと、効果なしでした。
結果
- アップグレードインストール Windows7⇒Windows10 Insider Program Build 10074
- 新規インストール Windows10 Insider Program Build 10074
C、CPU稼働率0%?!( ゚д゚)ポカーン 何?プロセス少なっ!
縋る思い/改善されるであろう期待で、Build 10130をアップグレードインストール,新規インストールしてみた結果、同じ結果でした
C、CPU稼働率100%?!( ゚д゚)ポカーン
やっぱり高い!
メーカーにこの機体のWindows8.1用のドライバの有無も確認しました。
- 現状は、Windows8.1用のドライバは無い。
- Windows10に関しては、今後確認予定との事。
現状
現状は、ホストOSをWindows 7にしています。
理由は、原因も分からずに常時CPU100%の負荷を
掛けておくのはハードの消耗的な意味で、
得策ではないと判断した為です。
個人的には、負荷問題さえなければ使い続けたい
UIに仕上がっているOSだと思います
参考までにVMPlayer上にWindows10 Insider Program Build 10130を
インストールした結果が、下図の通りです。
瞬間的にCPUが100%になる事がありますが、ホストOSとして
扱ってた時のような状態にはなりませんでした。
まとめ
- サービスホスト:ローカルシステム
- システム割り込み
- AntimalwareService Excutable
- mbbService.exe
原因は調査中
環境に関しては、下図の通り
ホストOS:Windows 7
ゲストOS:Windows10 Insider Program Build 10130
※2015/06/22時点での自分が得た知見です。 所有しているPCやインストール手順が異なる場合 性能や結果に差が出る事は予めご承知置き下さい
また情報を得たら、書きたいと思います。
おまけ
預かっている友人のPCにホストOSとして
Windows10 Insider Program Build 10130 32bitを
新規インストールした場合
工人舎 SX3KX06MFD
http://jp.kohjinsha.com/models/sx/specification/index.html
こちらは、CPU負荷が100%を維持しませんでした。